フュージョンテーブルを使えばGoogleMap上にマーカを立てることができることは分かっている。たとえば、全国の医療機関(病院と診療所)にマーカを立て、病院と診療所で色分けしたサンプルを作ってみた。 → 全国の医療機関
今度は、KMLファイルを使ってPolygonをMap上に描いてみた。それがこれ。 → 岡山県の市町村別の世帯数
さらに、KMLファイルをGoogleMap APIを使って読み込んで表示するサンプルを作ってみた。 → 岡山県の市町村(KMLファイルバージョン)
これをうまく使えば面白いことができそう。たとえば、市町村ごとの医療費、医療機関数などを色分けして表示したり(厚労省の統計データ)、DPC公開データ(H24、H25)を使って医療圏別の疾患数の色分け(よくやっているやつ)などやってみるのも良いかもしれない。とにかく夢が広がりそう。でも、その場合でも目的は明確にしておかねば。そうでないと、また、何をやっているのか分からなくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿