2014年6月23日月曜日

都道府県境界のKMLファイル

都道府県境のKMLファイルを作ってみた。もとになるShapeファイルはShape File ライブラリから日本全図(japank.zip)をダウンロードして、QGISを使ってKMLファイルに変換した。


http://kumw-info.ddo.jp/~mtanaka/fusion/kml/japank.html

このKMLファイルを使って様々な属性データ(人口、医療機関数、医療従事者数、・・・)を可視化するには、KMLファイルに属性を追加したり編集したりするツールが必要となる。ツールを探すか、あるいは手作りするか。手作りした方が小回りは効くか、さて、どのくらいの作業量となるか。まずは、KMLファイルの分析を少しずつ始めよう。
Rを使ってそういった処理ができるようである。京都大学の地球環境学堂というところがそういうサイトを出している。 まだ、詳しくは見ていないが、Rを使って二つのShape Fileを融合しているようだ。これを手がかりに始めてみよう。

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